「インダス会」(旧、印パ会)の秋季総会と講演会が11月22日、東京外国語大学で開催されました。参加者の中には、平成に卒業した若い女性らも含まれ、まず今年の活動報告(名称の変更、会報発行などの経緯)の後、講演に移りました。佐藤勉氏(H昭和46年卒、びゅうトラベルサービス前社長)が「日印観光交流に向けて」と題して日印交流について語り、ついで三島昭彦氏(H昭和41年卒、東洋エンジニアリング、前ダッカ事務所長)が「バングラデシュ駐在記」と題して、駐在経験談を語りました。講演のあと、参加者の多くが語劇を鑑賞。ヒンディー語リトゥパルナ先生の書き下ろしパロディに、場内は笑いの渦に包まれました。語劇の後は、多磨駅そばの居酒屋「なにわ」で懇親会が開かれ、萩田、藤井、水野諸先生も交えて、夜遅くまで旧交を温めました。
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