来年秋の刊行を目指す「100周年記念文集(仮)」と、今年10月発行予定の「インダス会報」について、以下のような協議を行いました。 1. 100周年文集(仮)の構成 ○ どのような内容で文集を構成するか、たたき台としての意見を出し合った。その結果、主な構成要素として、 [1] 先生方の著名論文 ①蒲生先生、土井先生、鈴木先生ほか故人となられた先生の活動を偲ぶ代表的な文章を、採録するほか、 ②大学を退官された先生方の文章、③他大学で活躍されている先生の文章、などをまとめる。 [2] 卒業生からみた「先生の思い出」。(回想集などの原稿の再録・一部追加修正など2、3本) [3] 大学の現在と未来への展望(研究室の先生による執筆) [4] 「f現代インド・パキスタン、南アジア論」 (執筆者未定) [5] 「同窓会の歩み」(前、元会長らによる執筆) [7] 世代別の卒業生の原稿(5~6本) 今後、内容、構成をさらに検討することにした。 2. 2009年度会報の準備 ○ 10月中の刊行を目標に、編集作業に着手することを決めた。 ○ 未提出者に、執筆の確認をおこなう。 3. 秋季総会、就職支援について ○ 11月末の外語祭の期間中(11月21日~27日とみられる)に総会を開催する。日時、講演の形態、懇親会の場所などについては大学側と協議を重ねてゆく。 ○ 就職支援については、12月初旬とし、講師として(1)公務員対策(井上・前バングラデシュ大使)。(2)マスコミ対策 (朝日新聞水戸支局記者か、今年合格した4年生)などにお願いする方針を決めた。 なお、次回の世話人会は、9月24日(木)午後4時、新宿・喫茶「ルノアール」(スナック・エイ子の隣)で開催する。 ▲8月世話人会の参加者ほか 日時:2009年8月27日(土) 16:00-18:00 場所:新宿「スナック・エイ子」 出席者:<順不同、敬称略>浅川エリ子、竹内可能、真矢修弘、渡邉光一、(オブザーバー)橋岡禧治
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