3月6日、ガンのため逝去されました。享年79歳。 新潟県長岡市出身。卒業後読売新聞社入社。ワシントン特派員を経て、退社後は、神戸市外語大教授。中東問題などを中心に、昨年までTBSサンデーモーニングのコメンテーターをつとめた。 葬儀は、家族のみで行われました。
ウルドゥー語卒業の黒柳 恒男(くろやなぎ・つねお)東京外語大名誉教授は、数年前から療養中でしたが、8月30日、肺がんのため死去されました。89歳。愛知県出身。葬儀・告別式は親族で行なわれました。喪主は長女鹿取道代(かとり・みちよ)さん。 同教授は、大学のペルシャ語開設に尽力され、初代教授として ペルシャ語の教鞭をとられました。 インダス会世話人会一同、謹んでご冥福をお祈りいたします。
インドの首都、ニューデリーに駐在する東京外語会の同窓生の集まりでる支部は、8月15日に活動を再開した。 同支部は、ここ数年活動が休止していたが、「第一三共」の内田祥夫氏が窓口になり、支部活動を再開した。