被災地に居住している同窓生3名が集まり、被災地の現状と緊急支援・復興のために活動について、最新情報を、インダス会会員の皆様に、ご報告いたします。合わせて参加者全員で、今回の震災について考えます。 ご家族、知人をお誘いの上、東京外国語大学 本郷サテライトにお越しください。 6月11日(土)午後3時~6時 入場無料
清好延さんが3月16日逝去されました。享年72歳でした。 清さんは昭和39年(1964年)東京外国語大学ヒンディー語を卒業後、三菱商事に入社し、カルカッタ、ニューデリーなどの事務所を歴任するなど、主にインド関係の貿易業務に長年従事されました。退社後も、昨年までインドに駐在し、日本企業数社の現地支援やコンサルティングなどを続けられました。 本年2月頃体調を崩し入院治療を続けていましたが胆嚢癌のため16日朝他界されました。 葬儀は3月18日、19日、自宅に近い東福寺むさしの斎場にて行われ、三菱関係者、駐在時代の友人をはじめ、東京外国語大学関係では中村平治名誉教授、田中敏雄名誉教授ら多数が参列しご冥福を祈りました。
母校のインド関係語学コースに、これまでのウルドゥー語、ヒンディー語に加え、ベンガル語が新設される。開設時期は来年4月からで、 学生定員は十数名の見込み。 また大学の機構改革もあり、これまでペルシャ語を含む「南・西アジア課程」から、前記3語学が分離し「南アジア課程」と成る模様。 詳細は、本年前半に刊行を予定している「インダス会会報」に掲載する予定。 なおインダス会では、このベンガル語新設にあわせて「さまざまな企画」を検討、準備中です。<事務局より>