バングラデシュ独立50周年記念:バングラデシュ大使館+東京外国語大学共催セミナー
「国際社会におけるボンゴボンドゥとバングラデシュ」
3月30日(水)午後1時半~3時
東京外国語大学115教室(研究講義棟1階奥の階段教室です)
東京都府中市朝日町3-11-1
開会の挨拶:シャハブッディン・アーマドバングラデシュ大使
歓迎の挨拶:林佳代子東京外国語大学学長
基調講演:モンズルル・ハック氏(プロトム・アロ日本支局長、元本学非常勤講師)
講演:渡辺一弘氏(元NHK国際局プロデューサー、元本学非常勤講師)、AKアブドゥル・モメン外務大臣、AKMモザンメル・ハック独立戦争担当大臣
閉会の挨拶:マスッド・ビン・モメン外務事務次官
直接会場にいらしていただく場合は事前申し込み不要です。
オンラインでの参加も可能ですが、その場合は事前に以下のフォーマットにてお申し込みください。リンクをお送りします。
南アジアにおける留学研究を支援するため、平成28(2018)年に誕生した「鎗田邦男インダス会南アジア教育研究奨励奨学基金」ですが、今年度は特別措置として、新型コロナウイルス感染拡大に伴う社会情勢の中で経済的に就学が困難になった学生を支援するために、従来の留学のための奨学金とは別に、同基金を財源とする返済を要しない奨学金を給付することにしました。
審査の結果、奨学金の趣旨に相応しい二名に支給することにし、支給も完了しました。また、令和2(2020)年度の留学のための奨学金に合格しながらもコロナ禍のため留学を果たせなかった二名に対してもお見舞金を支給しました。コロナ禍の中、奨学金が合格者の方々の勉学に役立つことをお祈り申し上げます。