インダス会の顧問である丹羽京子先生が主宰する研究が以下の要領で開かれます。司会はやはりインダス会顧問の萬宮健策先生です。
国際ワークショップ「文化の翻訳、文学の翻訳~ベンガルから日本へ、日本からベンガルへ」
日時:2021年9月25日(土)14:00~17:45
場所:Zoom会議
使用言語:日本語
詳細は添付のパンフレットをご覧ください。
参加ご希望の方は、Zoomをインストールの上、9月22日(水)までに下記URLよりご登録ください(ショートノーティスで申し訳ないのですが、締め切りは9月22日(水)です)。
もしくは、
[E-mail] findas_office[at]tufs.ac.jp [at]を@に変えて送信)
南アジアにおける留学研究を支援するため、平成30(2018)年に誕生した「鎗田邦男インダス会南アジア教育研究奨励奨学基金」ですが、今年度は特別措置として、新型コロナウイルス感染拡大に伴う社会情勢の中で経済的に就学が困難になった学生を支援するために、従来の留学のための奨学金とは別に、同基金を財源とする返済を要しない奨学金を給付することにしました。
支給者は原則として上限6名、締切りは令和3(2021)年9月22日(水)必着(当日消印有効)です。詳細は、下記の「募集要項」をご覧ください。また、申請者は「申請書」(PDFまたはオリジナル・ファイルのどちらか)をお使いください。
当公募に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いします。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、東京外国語大学では「21世紀の地球社会と対話し行動する」をモットーに、広く市民の方々に対してグローバル時代に求められる知性と共用の獲得をサポートする目的で、「オープンアカデミー」を開設しています。大学が専門とする言語や地域文化を中心に幅広く講座を展開していますが(年間およそ200講座)、夏期間の募集が始まっています。
● 講座名:「2021年度夏期間オープンアカデミーオンライン講座」
● 申し込み:6月16日~7月21日(講座により募集開始日時が異なります。)
● 開講:8月上旬から11月上旬(毎週1回、合計12回)
南西アジアの言語については、ウルドゥー語、サンスクリット語、ネパール語、ヒンディー語、ベンガル語が開講予定です。講師陣の中にはインダス会の顧問の先生や会員もいますし、今期についてはインダス会の世話人だった小林玄一氏(U77)が「ウルドゥー語初級I」を担当されます。学生時代に学んだ言葉を学び直してみたい、学習を継続させたい、別の言語に挑戦してみたい…そう思われている方は奮ってご応募ください。また、お知り合いの方で興味・関心を持っている方がいらっしゃいましたら、広報のほど、よろしくお願いいたします。
詳しくは下記のホームページをご参照ください。