ヒンディー語2017年卒の本間さんが、手書きの猫がヒンディー語を話すスタンプを作りました。
手作り感が満載で、少し憎たらしい表情が癖になります。
外大生の間だけでなく、ヒンディー語に全く触れたことのない人たちの間でも話題となっています。
以下URLより、50コイン(120円)で購入可能です。
ぐるなび社と東京メトロ社が共同で運営する東京のおでかけサイト「レッツエンジョイ東京」が、首都圏の大学の学園祭ナンバーワンを決めるコンテスト『学園祭グランプリ2017』を発表し、第95回外語祭が見事MVPに選出されました。
「食べたことのない料理、聞いたことのない言語、ふれたことのない文化といった、新しい学びができる外語大ならではの学園祭を作る」という思いで作り上げたそうです。資金難やら規制強化やらで大変だったはずですが、13もの新企画を立ち上げるなどの創意工夫で素晴らしいものに仕上げ、それが高く評価されたことをただ嬉しく思います。
第96回外語祭も来場者の皆様に心から楽しんで頂けるよう、また学生にとって素晴らしい経験になるよう、今から楽しみですね。OBOGの皆様も是非外語祭に足をお運びください。
2017年10月7日、本郷サテライトにて平成29年度インダス会総会・講演会を開催しました。
総勢28名が出席、上は昭和33年卒、下は平成27年卒に至る幅広い年代の方にお越し頂き、とても楽しい会でした。
総会では、小室洋三氏がインダス会の新会長に就任しました。また、藤井先生、萩田先生、丹羽先生よりそれぞれヒンディー語、ウルドゥー語、ベンガル語の近況についてご報告いただきました。講演は、1997年ヒンディー語卒業の内田祥夫氏を講師としてお招きし『レジリエンス(Resilience)を築く-インドでしなやかに生きる-』というタイトルでお話ししていただきました。
総会終了後は、毎年恒例の中華料理店「棲鳳閣」にて懇親会を開きました。総会出席者の多くが参加し、思い出話に花を咲かせたり、南アジアの近況について情報交換したりしました。
来年度のインダス会総会・懇親会も盛会となるよう、インダス会世話人一同努めて参ります。