12月12日(土)午後、母校の会議室で行われた第3回就職支援セミナーは、学生40名が参加、盛会のうちに終了しました。▲特に今回は、井上正幸氏が公務員試験について、また鈴木逸弘氏が新聞記者としての体験を説明。両氏からは、仕事についての心構えや、人間に対する真摯な対応の仕方など、社会人として不可欠な要素についても、丁寧にアドバイスをいただきました。▲学生からは「日ごろの授業とはまったく異なる、貴重な経験談を聞くことができた」、「今後の就職活動への刺激になった」といった意見が寄せられています。今回は学生からの意見や要望を「調査表」という形式で集めましたので、その結果をまとめ、今後の就職支援の一助にしたいと考えております。▲一会場の設営などでお力添えをいただいた萩田、藤井、水野の諸先生に心から御礼を申し上げます。暮れも押し詰まり、何かとせわしない時候になりましたが、今後ともインダス会活動のために、更なる語支援を頂きたい所存です。ご協力を頂いた方々に対し、心から御礼を申し上げます。 インダス会会長、 渡邉光一
会員の皆様へ ▲日ごとに寒さが増し、年の瀬が近づくこの頃、皆様におかれてはいかがお過ごしでしょうか。 さて不況下の昨今、ヒンディー語、ウルドゥー語の学生にとりましても、就職状況は一段と厳しさを増しています。経験豊富なOB,OGの立場から、就職のノウハウを学生伝え、様々な支援をしようというネライで始まったセミナーは、学生には大変好評で、今回3回目の開催を向かえます。▲今回は、バングラデシュ前大使、井上正幸氏(昭和46U卒)と現役の朝日新聞記者、鈴木逸弘氏(平成9年U)という、実績・社会的評価をともに備えた強力なパーソナリティお二人を講師に迎えました。▲日取りは今度の土曜日、12月12日午後2時~4時です。大学の教室で開催(掲示あり)。そのあと懇親会を予定。▲「公務員上級試験・マスコミ試験の突破法を伝授します!」という刺激的なテーマで、学生に「勇気とやる気」を与えようという、まことに魅力的な企画です。▲本来は、ヒンディー、ウルドゥーの学生だけを対象にした「インダス会独自」のセミナーですが、他の語部の学生からも「是非参加したい」という要望が多数寄せられたため、急遽全学(大学院生も含む)に門戸を開き、開催いたします。 ▲同時に、暮れのひと時、経験豊かなお二人の興味溢れる講演を聞くのも、まことに有意義であると確信し、自信をもって、会員の皆様にご参加をお勧めいたします。▲インダス会では、忘年会は企画しませんが、この就職セミナーのあと、講師、先生、OB,学生らを交えての懇親会を企画しています。事実上の忘年会となります。11月22日に開催された総会に出られなかったOB、OGにおかれては、こぞってセミナーにご参加いただくようお願いいたします。飛び込み参加も歓迎です▲また、来春の次回の就職セミナーに「自分も一役買おう」というOB,OGの皆様は、遠慮なくお知らせください。(以上インダス会事務局)。 ブログ http://blog.zaq.ne.jp/indus/、 メール indusoffice@yahoo.co.jp, 携帯 090-9323-5484
<OB・OGの方々へ> インダス会は、下記の日程で、学生の就職支援のためセミナーを開催します。 このセミナーに出席し、学生の就職相談に対応する「ボランティア」を募集しています。 「ご自身の経験を語ってあげたい」という方は、ふるってご参加ください。(ボランティアに参加される方は、事務局までメール、電話でご一報ください。 indusoffice@yahoo.co.jp 電話090-9323-5484) 日程:12月12日(土)午後2時~4時 場所:大学内(研究棟に案内掲示を出します) 以下は、セミナーのプログラムです。 (1)午後2時、開会の挨拶 (2)萩田先生挨拶 (3)セミナー講演 ①講師、井上正幸大使。(ウルドゥー昭和46年卒) (文科省局長のあと、バングラデシュ大使、現在は財団理事) 「公務員試験をこうして突破しよう」 ②講師、鈴木逸弘記者。(ウルドゥー平成9年卒) (朝日新聞記者、水戸支局勤務) 「マスコミ試験をこうして突破しよう」 (3)講師らへの自由質問(ボランティアの方も対応していただきます) (4)藤井先生の挨拶 (5)閉会の挨拶(渡邉ほか) (6)午後4時閉会。 以上